top of page
検索
執筆者の写真中村諒太郎

面白いタイトルщ(゚o゚щ)(菅平練)

更新日:2022年1月17日

 久しぶりにブログを書きます。4回生の中村諒太郎です。

 8〜10日の3連休、だいしさんとみなと菅平で練習してきたので久し振りにブログを書こうと思って書き始めたのですが、タイトルを考える所で5分くらい手が止まってしまい、初っ端から躓いてしまいました。それに既にどんな感じで書けばいいかわからなくなってきていますが、よろしくお願いいたします。


 この三連休の練習は朝里に行けなかった僕にとってはシーズン初のポール練になりました。昨シーズン、ポール練より基礎練してる方が長いという異常なシーズンを越してしまった僕としては、今年は1日でも多くポールを滑りたいと思っていたのですが、年末は予定が合わず諦めて野沢に温泉入りに行ってました(帰りはクリスマス寒波に重なって、名神が通行止めになり大変でしたが泣)。

 そうして年を越して、この三連休も本来はバイトで過ごすつもりだったのですが、コロナの影響でバイトがキャンセルになり、急遽滑りに行ける事になりました。

 ところで、最近またコロナが急速に拡大してきていて、不安ですね。スキー部はコロナに愛されてるんじゃないかと思うくらいには、毎シーズン大会やらなんやらを潰されています。今シーズンはなんとか無事終わればと願っています。

 さっさと本題に入らないと面白くないので、そろそろ本題に入っていこうと思います。

 練習は3日間GSでしたが、昨年はGSは2日間しか滑ってないので、実質2年振りのGSでした。それに193cmのR30を初めて使い、中々慣れるまで苦労しました。なので、初日の滑りと最終日の滑りでは雲泥の差があり、たけしさんも上手くなったな!って言ってくれました笑。

↑動画

 自分の体感としても昔に比べると板を自由に扱えるようになったなと思っています。

↑動画

 これも基礎練の賜物ですが、同時に改めて大きな課題が浮き彫りにもなってきました。内脚を丁寧に使う事です。昔に比べ股関節が柔らかくなり、内脚を畳んで使う事自体は出来る様になったのですが、中々綺麗にカービングを描く所まで使いこなせてません。

↑動画

 動画を見ていただくとわかるのですが、クローチングを組んでるのに内脚がずれて雪煙が上がっています。これではクローチングを組んでいる意味が全くありません。

 SL板だとまだうまく内脚を使う事が出来るのですが、GSは中々上手くいきません。おそらく自分の中に上手く行った時のイメージが上手く構築されてない事が原因だと思っているのですが、GSはフリー練をやるのが難しく、課題解決に手間取っています。

 他にも自分の滑りに対して思う事は色々ありますが、シーズン初な事もあり、概ね良好ではないかと自己満足する事にしてます()。


 ここからは一緒に行った2人の滑りについて少し書きたいなと思います。

 まずみなが更に早くなったなという印象を受けました。昨年に比べて、滑りのロスが少なく、まだ追いつけそうな気がしてた(だけ)だったのが、もう追いつける気がしなくなってきてます(それでも負けない)。特にターンの始動の部分に関してはとても綺麗で、上級者は全員ここが上手いと思います。両脚で綺麗にカービングして入ってくる事でロスなく、滑って来れる。今後は板の角付けを今よりも出来るようになる事でより鋭いターンが出来る様になり、益々完成度の高い速いターンになっていくと思います。更に今以上に頑張れ(方法論はターンの切り替えで脚を伸ばさない事だと僕は思ってるんですけど、みなとは理論が違うのでほどほどにしておきます笑)。

 次にだいしさん、腰を入れる滑り方は相変わらずだなと思いました。腰が入っちゃってるから内外旋で板に荷重をかけられない。これが全てだと思います。方法論としては、足の回旋動作で板を動かす事を覚えさせる。そのためにまず陸地で正しい足の動かし方を覚え、次に雪上でスラ板でフリーして感覚を覚えさせていく事だと思います。後はそれを正しい動きを知ってる人とやる事ですね。これが良くなっていったらフィジカルは圧倒的にあるんで、とても速くなると思います。今年で卒業なので、最後頑張ってください!


 長い文章になってしまい申し訳ないです。こういうのは意外と好きで書き始めるといつも長くなっちゃうんですよね。また動画を上げてる人がいなかったので、お試しで上げてみてます。こういうのはどうですかね?楽しんでいただければ幸いです。

 気がついたらピステで書いた抱負より長い様な気もしますが、ここら辺で失礼します。ありがとうございました!(書くのに2日間かかった)

閲覧数:113回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page